披露宴を英語で言うと、Reception!

2020年1月15日

本ページはプロモーションが含まれています。

164reception

披露宴を英語で

今日のテーマ
Receptionと聞いて、披露宴の意味だとピンとくる日本人は少ないかもしれません。この機会に覚えておいて損はなしです


■筆者が結婚したのは

 2001年のこと。
 
 
  過ぎてしまえばあっという間。
 
  でも、それなりにいろいろなこともあったな、とも。
 
 
  既婚の人は誰でも感じる心境でしょうか。
 
 
 
  あ~、昔はもっと自由に時間が使えたなあ、などとも思ったり(笑)。
 
 
  まあ、それと引き換えに
 
  たくさんの幸せをもらっていますからね。
 
   
  個人、個人、価値観は違うでしょうが、
 
  筆者自身としては
 
 「やっぱ結婚してよかったな」

 と思ってます。
 

   
■思い出の当時の結婚式。
 
 
  筆者は日本では式はあげておらず、
 
  こちらニュージーランドだけで式をあげました。
 
 
  商業ベースにのっかっていない、
 
  友人たちの手を借りて行なった素敵な式でした。
 
 
  家の目の前にある教会で式を挙げて
 
  そのあとは教会の一部を借りての「披露宴」。
 
 
  参加してくれたみんなへ
 
  頑張って練習したスピーチを英語でやり遂げた時の
 
  安堵感もまだ覚えています。
   

披露宴を英語でReception

 
■さて、この「披露宴」という言葉ですが、

 英語で言うと、
 
 「えっ、そういうの??」と思ってしまうような

 言い方になります。
 
 
 その言い方というのは、
 
 今回のタイトルである
 
 「Reception」


 という英単語なのです。
 
 
 
 「レセプション」というと、
 
 「受付」
 
 という意味では使いますよね?
 
 
 
 だから、
 
 結婚式のときの話題で「reception」って言葉が出てくると
 
 結婚式での「受付」のことかな、なんて思っていたわけです。
  
 
 
 でも、そうではなくて
 
 「reception」という言葉の意味には、


 「a large formal party to celebrate an event」

 (ロングマン英英辞典より)

 というのがあるんです。
 
 
 
 ですので、
 
 「何かをお祝いする大きなフォーマルなパーティー」

 といった部類の「披露宴」のことを
 
 「reception」と言いいます。

結婚披露宴はwedding reception


 そして、

 「結婚披露宴」に限定して言えば、

 「wedding reception」と言います。


 披露宴と言えば、

 殆どの場合が結婚披露宴でしょうから、

 (結婚以外だと、襲名披露宴くらい?)

 Receptionイコール、ほぼ結婚披露宴ですけどね。

 
 海外で結婚式を挙げる予定のある人は(?)
 
 覚えておいた方がいい単語かもしれませんね!