087backtofront

back to frontの意味と使い方

今日のテーマ
「back to front」の意味と使い方を覚えよう。このページの説明を読むと、なんで日本の書籍が、back to frontなのかも分かりますよ


 もし機会があったら
 
  あなたに是非試して欲しいことがあるんです。
 
 
  それは、
 
 
  そうですねぇ、
 
  理想としては日本のこととかをあまり知らない人。
 
 
  日本にきたての西洋人とか、
 
  海外で会った西洋人とかがいいかもしれません。
 
 
  彼らにあなたが持っている小説本を見せて欲しいのです。
 
  「これ日本の有名な小説なんだよ」となんとか言って。
 
 
  (ちょっと興味を引くために
 
   少し写真とかが入っているといいかもしれません)
 
 
  まあ、当然渡した相手は日本語読めないでしょうから、
 
  パラパラめくる程度でしょう(それでもかまいません)。
 

 
■そこで見て欲しいのが、

 西洋圏の人たちはほぼ間違いなく
 
  背表紙から見始めるということ。
   

 
■そこであなたが「No,no,no」とか言って

 表紙はこっちからでこっちから読み始めるんだよと、(手振り身振りでかまわないので)伝えてあげてください。
 
 
  そうすると、
 
 
  ” Oh, back to front!”

 なんてリアクションをされる確率が【大】です。

back to frontの意味


この「 back to front 」ってどういう意味かというと、

「前後が逆になっている」ということなんです。
 
   
 
■「えっ、なんで逆だなんて言うの?」

  「日本の本は逆から始まっているとでもいうの?」
   
  って思いましたか?
   
  いい質問です!
 
 
  横書きの言語(英語とか西洋圏の言語等)の本は
 
  日本の縦書きの本とは見開きが反対なのです。
 
 
  だから
 
  西洋人は日本の小説を渡されると逆から見始めようとするのです。
 
 
  ただ、日本の本でも横書きのものは、
 
  英語の本と同じような見開きですから
 
  試す価値なし。
 
 
  要は日本は縦書きの場合と、横書きの場合と
 
  2種類の見開き方向があるってことですね。
   

back to frontはこんな風にも使える

 
■今回ご紹介した「 back to front 」。

 本の見開きだけではなく、
 
 
  ” You’ve got your T-shirt on back to front!”
 
  「おいおい、お前Tシャツ前と後ろが逆だよ!」

 
 
  なんて場合にも使えるんですよ!