「はい、私です」英語で電話に出る際のひと言は?

2020年1月7日

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電話で「はい、私です」 は、英語で「Speaking.」と言えば通じます

今日のテーマ
あなた宛の電話だった場合、「Speaking.」とひとこと言えば、「はい、私です。」という意味になることを知っておこう

電話対応、前回学習したこと

今回は前回の続きでの、『電話応対シリーズ』です。
 
   
さて、前回では、
 
 
~・~~・~・~・~~・~・~

プルプル、プルプル 
 
 

ガチャ、 
 
   
あなた「 Hello! 」
 

~・~~・~・~・~~・~・~

と、電話に出るところまでを学びました。
 
   

「(本人が)私です」と電話で出る際の英語


   
さあ、 今回はその続きです!
 
 
一応設定であなたの名前は「Mariko」にしましょう。
 
OKですか?
   
 
それじゃあ電話に出たところからの続きの出発!
 
  
 
■あなた「 Hello. 」 
(はい、もしもし)
 
相手 「 Hello. Can I speak to Mariko, please ? 」
(マリコさんお願いします)


あなた本人に掛かってきた電話のようです。

あなた 「(あっ、「私です」って何て言おう?)
 
   
って、ことでまた詰まってしまいました...
 
   
電話で「~さんお願いします」と言われて、それが自分宛の電話だった場合は、

   
「 Speaking. 」
 
   

このひと言でOKです。
 
 
 
相手 「 Hello. Can I speak to Mariko, please ? 」


あなた「 Speaking. 」
 
 (はい、私です。)
 
 
これだけです。

ねっ、簡単でしょ。
 
   
 
これが英語で交わされる、一般的な電話での出足の会話です。
 
 
 
あなたが「 Speaking. 」って答えたら、
 
相手が「 It’s me. (わたしよ)」とか、
 
「 Hi, this is Akira. (やあ、アキラだよ)」
 
って返答してくるでしょう。
   
 
そうなったらあとは普通の会話です。
 
 
■あなた「 Hello. 」
 (はい、もしもし)
 
  相手 「 Hello. Can I speak to Mariko, please? 」

 あなた「 Speaking. 」
 (はい、私です)
 
  相手 「 Hi, this is Akira. 」
 
  あなた「 Hi, Akira. How are you ? 」
(ハイ、アキラ。元気~?)
 
  相手 「 Not too bad. How about you ? 」
 
 
こんな調子です。
 
 
どうです?
 
こんな感じだったら、あなたにも簡単に出来そうでしょ。
 

Speaking以外の言い方もありますよ

電話が掛かってきたときの返答で、一番シンプルなのはご紹介した、

「Speaking.」


でも、他にも幾つかバリエーションがありますよ。

たとえば、

「It’s me.」

なんて言い方もシンプルで覚えやすいですね。


あとは、

「 Hello. Can I speak to Mariko, please? 」

と相手に言われたときに、

「This is she.」

(はい、私です。)

と言うことも出来ます。


えっ、This is she.で、はい私です?!@

って思うかもしれませんね。

でもですね、英語ではこう言うんですよね。


ちなみに男性の場合だったら当然、

「This is he.」

になるわけです。


■次回は、今度はあなたが電話を掛ける時についてのお話しますね。