天気予報の英語表現
今日のテーマ
海外で生活していても毎日チェックしておきたい「天気予報」。英語学習にもひと役買ってくれます。天気予報の内容を具体例を見ながら解説します
天気予報 = Weather forecast
海外に住んで、
まず始めに理解しようと努める英語が
天気予報。
筆者の住むニュージーランドでは通常、
「 Weather forecast 」
「 Weather outlook 」
なんて言いますね。
そして、
TVのニュース番組をみていると、
まず最初に英語の聞き取りで慣れてくるのが
この天気予報のコーナーだったりします。
今後3日間の天気予報の英語を解説(冬編)
■ところで、ちょっと今
筆者の手元に毎日購読している
News Paperがあるのですが、
今日から3日間の天気予報を
みてみましょう。
さて、まず今日は、
” Fine, with frosts morning and night. Not much wind. “
とあります。
なるほどなるほど、
「今日は天気良くって、
でも、朝と夜はかなり冷え込みそう。
風はあんまりない感じだね。」
■明日は?
” Fine weather with westerlies. “
「天気は良好。でも偏西風が吹くのか。」
■それじゃあ、明後日はどうかな。
” Mainly fine. Westerlies dying out. “
「おおむね快晴。偏西風も収まっていく。」
■こんな風に、
天気予報ってけっこうわかり易い英語で
表現されることが多いです。
このぐらいの英語なら
わりとすんなりとわかるでしょ?
ですので、
よかったら海外の天気予報なんかを
インターネットの海外のニュースサイトなどを訪問して
チェックしてみてはいかがでしょうか?
英語の勉強になって、
しかも海外の都市にも親しみがもてたりしますからね!
天気予報の英語表現 追加(夏編)
もう少し天気予報表現を
追加でお伝えしますね。
上記のコラムは冬に書いたのですが、
以下の追加分は夏に書いてみました。
” Partly cloudy. Northeasterly breezes. “
「晴れ時々曇り。北東の微風あり」
” Fine to start. Cloud and chance shower with southerly change midday. “
「始めは晴れ、お昼頃から南寄りの風を伴い、雲が増えて小雨の可能性もあり」
” Fine spells and northeasterlies afternoon. “
「 午後からは晴れ間が広がり北東の風が吹く」