経験談&番外編シリーズ
21. 「クリスマスとは?」
■「クリスマスはキリスト教徒の行事。
日本人は(大多数が)クリスチャンでもないのに
都合の良いときはクリスチャンになっちゃうのね。」
などと、
ちょっと嫌味っぽいことを言う人も世間にはいますが、
別にそんなことは日本に限ったことではありません。
筆者が暮らすここニュージーランドは
元々は非常にクリスチャンの多い国。
しかし、最近はキリスト教信者の数も減り、
だいたい3割程度とも言われています。
そんなニュージーランドだって
クリスマスは1年で一番大きなイベントとなっています。
もちろん、
キリスト教徒でない人たちにとってもです。
■「だから別にいいじゃん!」
という訳ではないですが、
現代ではクリスマスというのは
ひとつのお祭り的イベントという感じですね。
■まあ、何かを口実に
みんなで素敵な思い出を作りましょう、
ということで考えればいいことかも(?)しれません。
ただ、かなり商業化されたイベントであることに
正直、嫌悪感を感じないことはないですが・・・
■そのようなクリスマスではありますが、
やはり多くの人は「どのように過ごそうか」と
今から少し楽しみにしているのではないでしょうか?
恋人がいたら、彼氏/彼女とロマンチックに?
日本にいたら
こうったことを考える人もいるでしょうが、
この発想はこちらの人にはないですね。
クリスマスとは基本的に家族と過ごすイベントです。
ですので、クリスマスになると両親がいる人は
実家に帰省したりするものです。
日本でいう「正月」のノリですね。
ロマンチックなんて全く関係なく、
家族や親戚が集まって一緒に時を過ごす。
それが「クリスマス」。
■ちなみに「クリスマス・イヴ」は
クリスチャンの人は教会のサービス(日本でいうミサ?)に
行ったりはしますが、それ以外は特に何もありません。
少なくともここニュージーランドは・・
そのかわりに
12月25日の当日は昼間からプレゼントの交換をしたり
ご馳走を食べたり、人によっては飲みまくったり(!?)
して過ごすのです。
それと、日本ではクリスマスに
家族の大人同士がプレゼントを交換しあう
(親戚同士とか、成人した子供が両親にとか)という習慣は
あまりないかもしれませんが、
こちらではこういったプレゼント交換が一般的に行われます。
日本だとだいた恋人同士とか、親から子供へプレゼント
というパターンが多いですけどね。
■それでは最後に、
いったい誰が一番クリスマスを楽しみにしているか?
それは、やっぱり小さな子供達ですよね。
これはどこの国も同じかもしれません(笑)。
