「光陰矢のごとし」という故事ことわざを英語でも表現
今日のテーマ
「時間が立つのは早いもの」を表す日本の故事ことわざ「光陰矢のごとし」を英語で「Time flies」で言い表すことが出来ます。それ以外の表現も幾つか掲載
 なんだか最近
 時間が経つのが早いなぁ、
 
  と感じる機会が増えてきませんか?
 
 
  特に歳を重ねてくると。
 
 
  筆者もニュージーランドに永住しはじめて
 
  かなりの年月が経ちたました。
 
 
  自分の中では、
 
  「もうそんなに経つの?!」
 
  という感じです。
 
 
  また、
 
  昨日DVDで「ロッキー(1作目)」を観たのですが、
 
  あれって、1976年の映画だったんですね。
 「えっ、もう◯◯年も前じゃ~ん?!」
 
 
  ビックリです。
 
 
  いやあ、本当に月日が経つのは早すぎる。
Time flies
 
■思わず口から出てくる言葉は、
 
 
  「 Time flies. 」
 
 
  「月日が経つのは早いものだ」
 
 
 
 
  「 Time 」 時間が
 
  「 flies 」 飛ぶ
 
 
  「時間が飛んでいく」
 
 
  なるほど~、うまいこと言うな、
 
  と思わされます。
 
 
 また、
 
  長い年月だけでなく、
 
 
 
  「楽しい時は時間が早くすぎるものだね」
 というのも
 
 
  「Time flies when you’re having fun. 」
 
  という風に言い表すことが出来ます。
 
 
 
■30歳もすぎると
 
  思わずぼそっと口にする機会が増えるこのフレーズ。
 
 
  「 Time flies. 」
 
 
  30代以降のあなたも、
 
  まだ30歳前のあなたも
 
  覚えておいて損はないフレーズです。
 
光陰矢のごとし
■ところで、
「 Time flies. 」
 という英語フレーズ。
 
 
  日本語のことわざで表すならさしずめ
 
  「光陰矢のごとし」
 
  というところですかね。
  また、「Time flies.」以外にも、
 「Time flies as an arrow.」
 「Time has wings.」
 「How time flies.」
  などといように「光陰矢のごとし」を表現も出来ます。

 
		 
		 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			