小学生英語アプリ

令和の小学校英語教育

小学校の英語教育(外国語教育)は、2020年度から新学習指導要領に大きく変わりました。従来との違いをまとめてみました。

学年旧(~2019年)新(2020年~)
小学校低学年
1年生/2年生
なしなし
小学校中学年
3年生/4年生
なし外国語活動
35単位/週1コマ
小学校高学年
5年生/6年生
外国語活動
35単位/週1コマ
語彙数規定無し
外国語科目
70単位/週2コマ
600~700語
中学校140単位程度
1200語程度
140単位程度
1600~1800語

子供の将来にとっては素晴らしい変革ですよね。でも、親としては、ちょっとプレッシャーが掛かるんじゃないでしょうか。

他の教科はともかく、英語は苦手意識が強い親御さんも多いのが現実ですからね。

親のあなたが子供に自宅で英語を教えるのは、正直ちょっと難しい。

そんな時には是非、アプリ教材を利用してみてください。

お子さんが興味を持って、英語学習に取り組んでくれそうなアプリが色々とありますよ。

このページでは、小学生が利用できる英語学習アプリを全部で16個ご紹介していきます。これを見ると、おすすめアプリと、やめておいた方がいいアプリの違いもわかります。

小学生の子供が英語アプリで勉強する際に大切なこと

小学生のお子さんに、英語アプリを使って英語学習をさせていく際の、大切なことを2つお伝えしておきます。

英語が好きになるような英語学習をさせてあげる

親御さんの中でも、「英語が大好き!」という人は少数派ではないでしょうか。私たちのほとんどは、英語は苦手、英語にはいい思い出がない、という人が大多数だと思います。

でも何事でもそうですけど、やっぱり能力を伸ばすには、まずは好きになることって大事ですよね。だからせめて子供には、「英語って楽しい」と最初に感じさせてあげたいです。

英語が勉強できるアプリは沢山の種類がありますが、その中でも、子供が楽しみながら、時には夢中になってやってしまうようなアプリ教材で、英語学習をさせてあげてください。

ゲーム要素があっても、「これじゃあ、勉強じゃなくて、遊びだ」と思わずに、英語に自然に触れる機会だと理解して、やらせてあげてもいいのではないでしょうか。

ただし、親子の間で時間を決めておくことや、あなた自身もアプリ教材を試してみて、どのような内容を子供が取り組んでいるのかをあらかじめ知っておくことも大事だと言えます。

英語を聞くこと・話すことが大事

英語学習アプリを選ぶ際には、特に小学3年生・4年生の場合は、まずは本物のネイティブが話す英語を聞いて、本物の英語の音に慣れさせるのが、一番大事なことと思って下さい。

最初に触れる英語の音はとても大切です。特に10歳前後までは、ネイティブに近い発音を吸収する絶好のチャンスになります。

そして、次に英語を話すことです。英語学習アプリの中には、子供に英語を発話させるアプリもありますので、そのようなアプリを活用して、お子さんが楽しみながら、英語を発話する機会を沢山与えてあげてください。

英語を話した際の、発音チェックしてくれるアプリもありますよ。

英語アプリの使用端末について

子供の英語学習に使わせる端末としては、以下の選択肢があります(パソコンは除く)。

OSスマートフォンタブレット
iOSiPhoneiPad
androidandroidスマホandroidタブレット
Windowsなし(終了)Windowsタブレット

まずOSは、iOS/android/Windowsの3つで考えると、iOSかandroidのどちらかを選ぶことになります。Windowsは除外してかまいません。Windows用の英語学習アプリは、ほぼ見かけませんので。

では、iOSとandroidのどちらが良いかというと、iOSの方が、英語学習アプリを使用する上ではおすすめです。多くの英語学習アプリで、iOS版とandroid版の両方がリリースされています。

ただし、iOSのみ、もしくはandroid 版のみの英語学習アプリもあります。iOS版のみとandroid版のみを比較した場合、iOS版しかない、というケースの方が多いです。


次に、スマホかタブレットかという問題です。

出来れば画面の大きいタブレットをおすすめしたいと思います。スマホで英語学習すると、画面が小さ過ぎてタッチパネルがうまく作動してくれないことが、たびたび起こります。タブレットの方が、断然使いやすいはずです。

結論は、一番のおすすめはiPadです。次は、androidタブレットか、iPhoneです。

小学生用英語学習アプリ 16選

アプリ名課金学年
アルファベットストーンズ内部課金~小学4年
ビノバ英語(英単語)無料小5・6年
ビノバ英語(英会話)無料小5・6年
英語発音アプリ道場無料小学~高校
英検リスニングマスター 5級4級無料小学4年~
アイキャンディー内部課金小1~小6
リトルフォックス内部課金小学~成人
Fun English内部課金~小学4年
親子de英会話内部課金~低学年
Lingokids内部課金~低学年
ワオっちイングリッシュスクール内部課金~小学4年
ABC Kids無料~低学年
楽しいABCフォニックス内部課金~低学年
Spelling Game内部課金小1~小6
モンキージュニア内部課金~低学年
プリトレ小学英語有料小5・6年

年齢は目安ですので、表示年齢にとらわれ過ぎなくても大丈夫です。

英語パズル!アルファベットストーンズ

アルファベットストーンズ
無料版あり
有料版内部課金
端末iPhone/iPad版
年齢~小学4年
学習聞く話す
公式学研公式サイト

通称「アルスト」こと、アルファベットストーンズは、学研による子供向け英語学習アプリになります。

英単語の聞く・話すを、パズルゲームを通して、楽しく自然に習得できるようになっているので、お子さんが進んで英語を学びたくなるような学習環境が用意されています。

英単語に関しては、2020年度から本格実施の新学習指導要領にも対応した英単語選定しています。

アルファベットストーンズで覚えられる英単語は全部で400個なので、小学校6年までに覚えることになる600~700単語の半分以上をカバーしてくれます。

お子さんが早い年齢からアルファベットストーンズを始めたら、小学校の外国語教育で一歩先を行くことができそうですね。

アルファベットストーンズのゲームは、全部で4つの探検エリアから構成されています。各エリアでは、100ステージを攻略するとゴールするようになっています。

1つのステージで、1つの単語を学習していきます。

パズルゲームを解くことを通しながら、英単語のリスニングの学習ができます。

ゲーム中では、英単語の発音を試すステップがあり、きちんと発音出来れば、ステージをクリアできます。単語発音判定はそんなに厳しいわけでなないから、ちゃんと英単語が言えてれば大丈夫です。

アプリ内には、「パパとママへ」というページがあって、そこでお子さんの今までの学習履歴をチェックすることができます。

4つあるエリアのうちの、エリア1のステージ5までは無料で試すことができます。お子さんが気に入っているようなら有料版に切り替えて、学習を継続させてあげると良いと思います。

自動的に課金されることはないので安心してください。

有料版は、1エリア毎に360円です。各エリアでどのような英単語を勉強するのか事前にわかるので、どのエリアから勉強させようかと、検討する際の参考にすることができます。

ビノバ英語(子供用)-小学生,5年生・6年生-基礎の単語をドリルで勉強

ビノバ英語-小学5年生・6年生
無料版完全無料
有料版なし
端末iPhone/iPad版
android版
年齢小5・6年
学習英単語
公式App Store
Google Play

小学校5年生6年生が英単語を覚えるための学習アプリですが、新学習指導要領を考えると、小学3年生から6年生向けの英単語学習教材アプリといっていいと思います。

とてもリズミカルに学習を進めていけるので、お子さんも、ついつい学習を続けてしまうかと思います。画面も見やすくて、使い勝手も良い感じです。

ビノバ英語の学習の進め方は、各カテゴリーごとで10問出題があるので、それを解いていきます。

10問中5問クリアした時点で、チャンスゲームの権利が得られます。そして、残りの問題の正解率が高いほど、最後にトライするチャンスゲームで勝利する確率も上がるようになっています。

ちょっと説明の仕方が難しいのですが、何回かトライして頂けると、「そういうことか。」と分かって頂けると思います。

各問題は4択で正解を選ぶようになっていて、時間制限はありません。じっくり考えながら答えを1つ選ぶことはできます。

チャンスゲームでは、6枚のカードの中から当たりカードを引くと、そのカードがコレクションに加わると共に、そのカテゴリーが終了となります。

カテゴリーは、全部で14種類。次の順番で難易度が、易しい(レベル1)→ 難しい(レベル7)に上がっていきます。

食べ物、身の回りの物、数字・色、人、スポーツ・音楽、自然、時間・方角、建物・乗り物、国・言葉、動作、様子・気持ち、単語の組み合わせ、簡単な文、難しい文


でも、小学生向けの問題なので、そんなに難しすぎることはないので、安心してください。

各カテゴリーでの出題は10問ですけど、復習でやり直すたびに、新たな問題も混じります。問題総数は全部で550問です。

完全無料で勉強出来るし、おすすめです。

ただ、ちょっと残念な点を幾つか挙げておくと、チャンスゲームでゲットしたカードに特に意味はないこと。それと、英語音声が一切ないことです。

これからの時代、英単語学習は文字ではなく、耳から覚えることが重要。特に小学生の頃は、ネイティブ英語音声を習得する最大のチャンスの年齢ですからね。

なので、同じ会社から提供されている、次にご紹介するアプリと合わせて利用するのが良いと思います。

ビノバ英語 -小学生向けの基本的な英会話

ビノバ英語 -英会話
無料版完全無料
有料版なし
端末iPhone/iPad版
年齢小5・6年
学習英単語
公式App Store

英単語用ビノバ英語と同じ会社が提供している、英会話版のアプリ教材です。

基本的には、英単語用と同じなんですが、こちらは待望の音声問題に特化したアプリになってます。ただしこちらは、android版はありません。

英単語用ビノバ英語の感想のところで、「英語音声が一切ないことが残念」という話をしたのですが、それを完全にカバーしてくれるのが、こちらのアプリになります。

同じ英単語の出題で、こちらは、全て音声で出題してくれる。しかも、「聞く」と「話す」の2つのパターンから問題が選べるんです。

「聞く」を選ぶと、問題は全て音声で出題されます。英語の音声が流れるので、その英単語の意味を四択から選ぶという方式。

「話す」を選ぶと、日本語が表示されるので、その日本語に該当する英語を、マイクに向かって話すんです。

英単語用と英会話用の、どちらのビノバ英語を使った方がいいか?

筆者の理想としては、英会話用ビノバ英語のみで勉強するという方法が良いと思います。

小学生ならば(正確に言えば、小学生だからこそ)、出来れば活字に頼らずに耳と口だけを使って、英語を覚えて欲しいと願っているからです。

ただ、それが仮に難しいということであれば、単語用と英会話用の両方のビノバ英語を使って、お子さんに学習させてあげてください。

英語発音アプリ道場

英語発音アプリ道場
無料版完全無料
有料版なし
端末iPhone/iPad版
年齢小学校~高校
学習発音
公式App Store

「小学生からの聞いて話して発音トレーニング」というキャッチフレーズのアプリが、英語発音アプリ道場です。

ネイティブの英語を耳で聞いて、自分でも声に出してみる。その結果をAI判定してくれる。

聴く→話す→フィードバック

これが出来る理想的な英語学習の流れだと思います。活字に頼らない英語勉強方法だけど、とても学習しやすい作りです。

英語発音アプリ道場では、小学校英語、中学校英語、高校英語が勉強していけます。習う内容ごとにテーマが分けられていて、小学校から高校までを通して、194テーマあります

  • 小学校 57テーマ
  • 中学校 77テーマ
  • 高校  60テーマ

こう見ると、小学校の分はアプリ教材の全体の三分の一以下程度なのですが、それでも実際に試してみると、かなりのボリュームがあることがわかります。

小学校英語では、アルファベットや、身近な英単語から、あいさつや学校で使う英語表現、簡単な説明や質問文など。簡単な英語フレーズまでも学べて、発音も試すことができます。

毎日の学習の流れとしては、その日のテーマを選んだあと、英語音声が流れてきて(字幕もついてはいます)。

一定時間内にあなたもリピート・アフター・ミー形式で、同じ英語をマイクに向かって話します。

それをAI判定してくれて、Excellent、Good、Not bad、Try againの4段階評価してくれます。

各テーマごとの問題数は、7~8問程度です。これだけの内容で完全無料なのですから、嬉しいですよね。

英検リスニングマスター 5級4級

英検リスニングマスター 5級4級
無料版完全無料
有料版なし
端末iPhone/iPad版
android版
年齢小学4年~
学習英検
リスニング
公式WAO!公式サイト

英検5級と4級のリスニングパートの勉強ができるアプリ教材です。使い勝手もいいですし、全部で550問の問題にトライできます。

英検5級というと、だいたい中学1年生レベル、英検4級だと中学2年生レベルとも言われています。

そう考えると、小学生で英検5級、4級というと、ちょっとレベル高すぎない?!と思うかもしれません。

でも、2020年より、外国語の学習指導要領も新たに変わっています。最近では、小学生高学年の最終目標は英検3級などという声もあるくらいです。

ですので、英検5級、4級を目指すのも、わりと現実的な目標でもあり、英検リスニングマスター5級4級の対象年齢も、小学4年生~となっています。

英検リスニングマスターでは、ステージモードと実践モードの2つのモードがあります。

学習の基本は、ステージモードです。学習の進め方は、まず4級か5級かを選びます。ステージモードでは、各50個の小テストにトライできます。1つの小テストの問題数は5つです。

各問題に答えて正解・不正解が分かった後に、英文と和訳の確認もできる、という流れです。きちんと耳でのリスニングにトライした後でないと、文字情報がチェックできないようになっているのは、良いと思います。

実践モードの方では、実践さながらの25問もの問題を一気に通して回答してゆきます。ステージモードで勉強した後に、実力だめしで受けてみるといいでしょう。実践モードの試験も複数回受けることができ、試験結果も記録されます。

アイキャンディー/楽しく小学英語

アイキャンディー
無料版あり(ステージ1~6)
有料版240円(ステージ7~12)
端末iPhone/iPad版
年齢小1~小6
学習総合
公式App Store

アニメキャクターと一緒に英語学習が進めていける、ストーリータイプのゲーム英語学習アプリです。

惑星キャンディから来たトムコとおしゃべりロボットのコショーさんは、おもちゃ会社の研究開発者であるお父さんのトムトムが地球にやってくるというお仕事の用事にこっそりと黙ってついて来ちゃたという設定。

物語は、学校内のヒロ、マキ、ピーター、リン達などによって展開されていくのですが、その中でのストーリーに関連付けて、英語も学んでいけます。

英語学習が出来るゲームアプリとしては、完成度は高いと思います。

株式会社教育測定研究所(JIEM)という企業が開発したアプリなんですけど、この会社は教育関連の会社ですから、アイキャンディーで学べる内容も、しっかりとしているようです。

学業目標レベルは、英検5級程度となります。

英単語クイズは文字だけで、音声がないのは残念だけど、英会話学習の方は音声がメイン。学校内での登場キャラクター達の会話は、英語字幕と日本語字幕をそれぞれON/OFF設定することができます。

ストーリーは、ステージ1から12までで構成されていて、ステージ6までは無料でプレイできます。ステージ7から12までは有料で課金で240円になります。

リトルフォックス(Little Fox)

リトルフォックス
無料版あり
有料版1ヶ月:$28
3ヶ月:$60
6ヶ月:$115
1年 :$180
端末iPhone/iPad版
android版
年齢小学生~成人
学習英語総合
公式LitttleFOX公式

英語学習において、特に年齢が低ければ低い程、日本語を一切使わず、英語のみで英語学習していくのが理想的だと思っています。

また、小さい子供ほど、その学習法を受け入れ易いとも言えます。リトルフォックスは、そんな理想の英語学習方法を体現化してくれた教材アプリです。

リトルフォックスは、童謡や短編物語などを題材として、英語を勉強していきます。

その数は、4000話以上。現在も毎日1本、新しいコンテンツが追加されています。童話や短編物語は、短いものは10話程度、長いものは、100話以上になります。

学習は、ストーリーを短く区切った1話ずつ、学習していきます。最初に動画を視聴して、その後に、内容確認小テストがあります。

また、使用された単語チェックも視聴後に、発音確認も含めて出来ます。

動画視聴中は、字幕は一切出ません。英語情報は、耳から聞こえてくる音だけです。えっ、と思うかもしれませんが、この方法が実は理想的。

字幕は、たとえ英語字幕であって、目に入ってしまったら、やはり活字情報に頼ってしまうものです。これではもったいない。

特に幼児、小学生であれば、細かいことは気にせずに、アニメーションを視覚で楽しみながら、英語の音が自然と耳に入ってくるような環境が理想的です。

子供が夢中になるような面白い童話が沢山あるので、子供は英語の意味がわからなくたって、気になりません。面白いから、続きが観たくなります。

そうしていくうちに、自然と英語も身についていく、という流れです。英語ネイティブの子供が言葉を覚えていく方法と同じですね。

童話の英語レベルは、1から9の、9段階あります。

幼児レベル1~2
小学校低学年レベル1~3
小学校中学年レベル3~5
小学校高学年レベル5~7
中高レベル7~9
成人レベル4~9

無料版だと、童話の途中までしか視聴できないので、お子さんが楽しんで英語に触れているようなら、有料版に切り替えるといいと思います。

無料版でも、かなりの数の動画視聴は出来る(400本)のですが、各童話のストーリー途中までしか観れません。

なお、リトルフォックスは大人でも英語学習として利用できます。大人の英語学習者にも、結構オススメの内容だと思います。

楽しい英語 Fun English: 子供英語学習(ESL)

楽しい英語 Fun English
無料版あり
有料版1ヶ月:1,600円
1年 :6,400円
最初の30日無料
端末iPhone/iPad版
android版
年齢~小学4年
学習英単語
公式App Store
Google Play

アプリの名称通り、楽しい気持ちで英語学習出来ちゃうアプリ教材ですね。難しいことを考えることなく、お子さんが感覚で遊び(学び)方がわかるような作りになっています。

同じ色や同じ動物のカードのペアを作る神経衰弱ゲームでは、色の名前や動物名を英語で言ってくれるので、自然に、「この色はRedって言うんだね」、「この動物は英語でDogだ」、という風に理解していける仕組みです。

歌が流れるところでは、歌詞の英単語のところを画面タッチすると色が変わったりとか、本当に視覚的にも分かりやすいです。

小さいお子さんだったら、夢中で楽しんで、自然と英語に触れる機会が生まれるようなアプリです。

対象年齢的には、きっと幼児の子から小学校1、2年の低学年の子にはおすすめだと思います。

ゲームの種類は16種類。英単語は350語カバーしています。

楽しい英語 Fun Englishは無料でも一部使えますが、最初の4ステップ目までしか遊べません。それ以上進むには、有料会員になる必要があります。

サブスクは1ヶ月だと高額ですが、年会員だとかなり割安になります。有料会員登録したら、最初の1ヶ月間は無料で使えます。課金前に解約すれば、実質1ヶ月無料で使えることになります。

親子de英会話:子供と一緒に簡単英会話!

親子de英会話
無料版あり
有料版490円
端末iPhone/iPad版
android版
年齢~低学年
学習英会話
公式App Store
Google Play

こちらのアプリ「親子de英会話」は、子供だけがひとりで使う英語教材アプリではなくて、お父さん、お母さんが小さいお子さんと一緒になって、親子で英語を学んでいこう、というアプリ教材です。

アプリの中には、親子の英会話音声が収録されています。

朝起きてから、子供を見送って、お帰りと出迎えて、一緒に食事をして、遊んで、お出掛けして、褒めて、励まして、時には叱って。

こういう普段の親子の関係で生まれてくる会話を、アメリカの親子の会話として、再現してくれています。

親子de英会話は、英語を教えるプロが、英語が母国語でない両親とそのお子さんのために作ったアプリ教材です。あなたがお子さんと親子で居るときに、親子de英会話の音声を流して上げてください。

利用者の口コミ感想を見ても、興味を示すお子さんが多いことがわかりますよ。

親子英会話の中では、画面に英語の意味説明も一部掲載されています。母国語が英語でない親が疑問に感じるよなところの英語説明の記述があるのは、助かります。

アプリには、全部で20シーンの親子英会話が収録されているのですが、そのうち3シーン(37フレーズ)までは無料で利用できます。残りの17シーン(433フレーズ)を利用する際は、有料で490円になります。

Lingokids

Lingokids
無料版あり
有料版月額2,200円
最初の1ヶ月無料
端末iPhone/iPad版
android版
年齢~低学年
学習リスニング
英単語
公式App Store
Google Play

Lingokidsは、オックスフォード大学出版局が提供している幼児向け英語学習アプリです。対象年齢は2歳から8歳位までなので、小学1,2年生くらいまでOKです。

アプリ使用時に、生まれた年と月、英語レベル(3段階から選ぶ)を入力するので、お子さんに適したコンテンツが表示されるようになっています。

まずお伝えしておくと、Lingokidsの学習内容は、とても素晴らしいです。学習は英語オンリーで行われますが、違和感なく、楽しく、自然に英語が上達していくような作りになっています。

ネイティブの子供が英語を習得していく過程と同じようなプロセスです。

アニメーションを使ったり、パズルや塗り絵、童謡の動画など、子供が遊び感覚で自然に英語に接することが出来ます。

気がついたら、子供にとって、英語が身近な存在になっていた、というような感じです。理想的ですよね。

Lingokidsは、無料版と有料版があります(いずれの場合もメルアド登録は必要)。

無料版を選んだ場合は、1日3つまでしか、ゲームが出来ないのが残念な点。

有料版は、サブスクリプションとなり、月額2,200円します。それだけの内容ではあるのですが、高いな、というのが正直な印象。

有料版を選んだ場合は、最初の1ヶ月は無料で使えます。その間に、継続する価値があるかを検討してください。もしキャンセルしたい場合は、1ヶ月経つ前に解約したらいいと思います。

ワオっちイングリッシュスクール

ワオっちイングリッシュスクール
無料版あり
有料版利用コーナー毎に課金
120円又は250円
端末iPhone/iPad版
android版
年齢~小学4年
学習英語総合
公式WAO!公式サイト

ワオっちイングリッシュスクールは、親子のコミュニーケーションを大切にしながら、子供の英語力を育んでいく、ということを大切に考えています。

ですので、ワオっちイングリッシュスクールでは、親子で一緒に楽しめるコンテンツがあったりもします。

また、ただ子供に取り組ませてるのではなく、子供が取り組んでいる遊びを通した勉強が、それぞれどのような学習目標の為のものか、具体的に身につく力は何か、等の説明が、きちんと親御さん用に用意されています。

ワオっちイングリッシュスクールは、子供の総合的な英語力習得を目指しているため、いろいろなコーナーが用意されています。

挨拶などの会話練習、アルファベット学習、パズルゲーム、絵本、英単語かるた等など。

例えば、絵本のコーナーを例に取ると、ストーリーは全て英語で話され、一切日本語は登場しません。

日本語無しでも視覚だけでも楽しめる内容になっていて、それとともに流れてくる英語音声が、自然と子供の耳に残るようになっています。

ただ、最初に習う挨拶の英会話が「How do you do?」だったのには少々驚きました。最近巷では、この英語フレーズって実際に耳にすることないよね、と散々言われているので(実際耳にしませんね)。

対象年齢は2歳から10歳ですので、小学生ですと、低学年から小4,5年くらまでが適当かと思います。

無料でも、絵本やゲームから毎月4つの無料配信があります。

アプリ全体を利用するには、各コーナー毎に課金する必要があります。料金はコーナーにより異なりますが、各120円か250円になります。

全部使おうとすると、5千円以上掛かるので、必要なところのみ課金して利用するといいかもしれません。

ABC Kids – Tracing & Phonics

ABC Kids – Tracing & Phonics
無料版完全無料
有料版なし
端末iPhone/iPad版
android版
年齢~低学年
学習アルファベット
公式App Store
Google Play

ABC Kidsアプリの開発者は、自身のお子さんの学習のために、クオリティが高くて、無料でも広告も入らないアプリがないかと探しているうちに、自分でアプリ開発を思いついたアメリカのお父さんです。

ABC Kids – Tracing & Phonicsでは、英語のアルファベットの文字、書き方、そのアルファベットを使った簡単な英単語を覚えていきます。

シンプルで視覚的に操作しやすいアプリなので、小さいお子さんでも大丈夫です。

このアプリは基本幼児向けです。ただ習う内容は、はじめて英語に触れるお子さんという設定だと思います。

小学校低学年くらいのお子さんが、学校の外国語教育が始まる前に、英語に少し慣れ親しんでおくために、試してみるのがいいのではないでしょうか。

残念な点をお伝えしておくと、一度学習を始めると、途中で終了出来ない点です。

例えば、アルファベットの書き方を覚えるコーナーがあります。最初のAから試してみると、最後のZまで途中でゲームをやめることができません。

途中のKとかSとか始めることも可能なのですが、てっきりその場合は、該当アルファベットだけトライして終えられるのかと思ったら、結局最後のZまで続けないと終了できません。

他のゲームでの同様のことが起こります。アプリを閉じても、電源を切っても、再びアプリを起動したら、前回の続きからになってしまうのは、不便に感じました。

楽しいABCフォニックス Pinkfong ABCフォニック

Pinkfong ABCフォニックス
無料版あり
有料版プレミアムパック
5,260円→1,600円
Eミニパック
250円
端末iPhone/iPad版
android版
年齢~低学年
学習フォニックス発音
公式App Store
Google Play

フォニックス英語発音が学べる子ども用アプリです。

ABC Kids同様に、はじめて英語に触れるようなお子さん向けのアプリのため、小学校1,2年生くらいまでがアプリの対象者と言えそうです。

ABC Kidsとわりと似た感じのアプリなのですが、クオリティはこちら楽しいABCフォニックスの方が高いです。

アルファベットを紹介するアニメーション動画も、自然な形で英単語が登場してきますし、ゲームもやっていて、より楽しいです。

フォニックス英語発音学習を通して、英語のリスニング、スピーキング、アルファベットの書き順をお子さんが覚えていくことが出来ます。

ただし、アプリのクオリティが高い分、楽しいABCフォニックスは有料です。

無料で出来る範囲は、アルファベットCまでです。AからZまで全部使えるようにするには、プレミアムパックで1,600円します(通常価格5,260円と表示されますが、きっといつも1,600円で販売していると思います)。

Spelling Game

Spelling Game
無料版あり(広告有)
有料版あり(広告無)
端末android版
年齢小1~小6
学習英単語
公式Google Play

英語のスペルや、英単語の発音とつづりを、子どもがゲーム感覚で覚えていける学習アプリです。

ひとつひとつのアルファベットの発音も、単語の発音も、しっかりと耳に残るような音声なのが、良い印象です。

例えば、Lemonという単語の問題に取り組む場合、Lemonの音声流れて、画面上にはL,O,M,N.Eのアルファベットがランダム置かれています。それを正しい順番に並べていきます。

各アルファベットに指が触れるたびに、そのアルファベットの音が流れます。そして、正しい順番にアルファベットを並べて、LEMONを完成させたら、その時点で再度LEMONの英単語の音声が流れます。

はっきりとクリアに発音されたアメリカ英語音声が流れるので、聞いていて、とても心地よいです。

広告は表示されますが、無料で使用できるのも嬉しいです。広告を外したい場合は、有料版にすると広告非表示に出来ます。

モンキージュニア: 子供向けの英語と、早期教育 / Monkey Junior: learn to read

モンキージュニア
無料版あり
有料版1ヶ月:520円
6ヶ月:1,980円
1年 :2,750円
端末iPhone/iPad版
android版
年齢~低学年
学習フォニックス発音
英単語
公式App Store
Google Play

モンキージュニアは、フォニックスを用いた英語発音や英単語などを、ゲームや動画、アニメーションなどを通して学んでいくことが出来るアプリ教材です。

モンキージュニアでの学習は、日本語は一切使わず、100%英語で進めていきます。英語は、アメリカ英語とイギリス英語かを選ぶことも出来ます(学習途中で変更も可)。

モンキージュニアアプリ使用時に、お子さんの生まれた年や、現在の英語レベルが聞かれます。設定しておくと、お子さんに適した英語学習が進められるわけです。

モンキージュニアでは、310のレッスンを通して、全部で1,005個の単語、844のセンテンスが学んでいけます。

ただし、無料で試せるのは310レッスンのうち、1レッスンだけ。残りの309レッスンを試すには、有料版にする必要があります。

料金は、1ヶ月520円、半年1,980円、1年2,750円です。レビューの評判も良いですし、試す価値はあると思いますが、無料版だけで実際の良し悪しが判断しにくいのが難しいところです。

プリトレ小学英語~単語と文法をアプリで徹底トレーニング

プリトレ小学英語
無料版なし
有料版370円
端末iPhone/iPad版
android版
年齢小5・6年
学習英単語
英文法
公式プリトレ公式サイト

小学5・6年生に向けた英語学習アプリです。勉強する内容は、中1前半くらいまでの内容なんですけど、外国語教育の早期化も進んでいます。

このアプリを用いて、小学校5年生6年生のうちに、このレベルの英語学習を済ませてしまおうという狙いです。もちろん5年生よりもさらに前にやっても構いません。

プリトレ小学英語では、英単語だけでなく、英文法も学べる点がメリットです。

英文法が勉強できるアプリ教材って、実際あまりありません。その点でもプリトレ小学英語は利用者に支持されています。

学習の方は、英単語トレーニング25単元と、英文法(文のしくみ)トレーニング25単元の、合計50単元で構成されています。

学習はクイズ形式になっていて、正解するとコインがもらえます。ボーナスステージもあって、沢山のコインがゲットできるチャンスもあります。

コインを使って、お子さんだけの街(My Town)を作ることが出来ます。

たくさんコインを稼いで、たくさんの建物を立てていくと、街のグレードが上がって、住民も増えて、どんどん街が栄えていきます。お子さんがMy Townを育てていくのを楽しみに、もっとコインをゲットしようと学習モチベーションにも繋がります。

プリトレ小学英語は完全有料アプリで、ダウンロード時に費用が発生します。ただ、それほど高額ではなく、買い取りで370円です。

小学生の子供に英語アプリを使わせる際の注意点

知らぬ間に課金しないように

アプリには、完全無料版、完全有料版(月額課金を含む)、アプリ内課金(App Storeでは「App内課金」、Google Playでは「アプリ内課金あり」と表示)の3つのパターンがあります。

完全無料の場合は何も心配要りません。完全有料版の場合も、最初に購入の可否を決めておけば、その後何も問題はありません。

ただ3つ目のアプリ内課金は、無料利用出来る範囲を超えた時に、課金の確認をされ、画面クリックするだけで簡単に課金が行われる仕組みになっています。

お子さんが、課金システムのことをよく理解できないままに、知らぬまに課金しまうリスクもあるわけです。

この追加課金を未然に防ぐには、アプリを使う最初の時点で、親子で注意点について、よく話合っておく必要があります。

また、親御さんも、定期的にアプリの購入履歴をチェックして、お子さんが誤って課金してしまっていないかをこまめにチェックされておくことも、おすすめしておきます。

学習時間のモニタリング

多少ゲーム性が強いアプリでも、子供が夢中になって英語に触れていれば、それはそれで基本的にいいと思います。

ただ、やはり何事もやり過ぎには注意。アプリを通しての学習が適切に進んでいるかは常にチェックする必要はあります。

また、英語学習は継続が大切ですので、一気にやり過ぎて、そのあと飽きてしまうよりも、もう少しやりたいくらいでストップして、また次の日を楽しみにして、継続してもらったほうが、良いと言えます。

まとめ

小学生の英語学習は、とにかく本物のネイティブの英語の音に慣れ親しむことが大事です。小学校時代に作られた英語耳は、お子さんの一生の財産になるはずです。

このページでも、英語の音声に特化した、いろいろなアプリがあることをご紹介しました。

フォニックスでの英語アルファベット発音が学習出来るアプリ、お子さんの発音をAI判定する機能が付いたアプリ、ゲーム感覚で英語の聞いたり話したり出来るアプリなど。

アプリを使いこなすことで、英語が、子供にとってより身近な存在になるはずです。

小学生の頃から耳と口をフル活用した、効果的な英語学習をしていけば、大人になった頃には、自信を持って英語を使いこなし、世界相手に活躍出来る姿を見れることになるでしょう。そんな子供たちの成長が楽しみですね。