英文法(グラマー)術シリーズ
4. 「お前、昔は・・・」
「 be used to 〜 (〜に慣れる)」
という英語表現がありますよね。
この表現の「〜」の部分は「 to 」の後ろではありますが、
動詞の原形ではなく、名詞や動詞の進行形がきます。
■今回はこの 「 be used to 〜 (〜に慣れる)」に
似た表現の「used to 〜」を一緒にみていきましょう。
あなたは以前やっていたスポーツは何かありますか?
筆者の場合は?
そうですねぇ、
" I used to play baseball. "
「以前は野球をやってましたよ。」
かな。
小学校の頃と
社会人になってからちょっとの間
野球チームに所属してプレーしていました。
しかし、
今はやっていません。
" I used to play baseball, but not any more. "
「以前、野球をやってました。でももうやってないけどね。」
このように
『以前はやっていたけど、今はもうやっていない』
というのを表現したいときに、
「used to 〜」を使うことが出来るんです。
そして、
「used to 〜」の「 〜」のところは
『動詞の原形』がきます。
▽ 「 be used to 〜 (〜に慣れる)」の
「〜」には『名詞や動詞の進行形』がきました。
(例: " I am now used to a new life.”
" I am used to driving a car. " )
一方、
「used to 〜」の「 〜」のところは
『動詞の原形』がくることを覚えて下さい。
(例:" I used to play baseball. " )
もうちょっと例を出すと、
" I used to listen to music a lot. "
「昔は音楽をいっぱい聴いたなぁ。」
" My mum used to bake cookies. "
「昔、お母さんがよくクッキーを焼いてくれたもんだ。」
どれも昔の話であって、
現在は違うというのが「used to 〜」を使う際の条件です。
だから筆者の場合、
昔は野球をしていけど、もう今はしていませんし、
音楽は昔ほどたくさん聞かなくなってしまったし、
母親もクッキーを焼くことはすっかりなくなってしまったってことです。
▽でも、
今は昔していなかったゴルフもしますし、
料理もしますし、
英会話だってしちゃいますからね!
それに、母親ももうけっこういい年ですし..
■また、
「以前は〜をしていた」
という表現だけでなく、
「以前は〜だった(状態)」
なんて表現にも使えます。
違いわかります?
例えば、
" There used to be a Japanese restaurant here,
but a hamburger shop now. "
「かつてはここは日本食屋さんだったんだけど、
今はハンバーガーショップだね。」
のようにです。
■あなたも何か自分にケースに当てはめて
「used to 〜」を使ってみてください。
" You used to be very shy.. ”
「お前、昔はすっごいシャイだったのになぁ。」
なんて奥さんに(聞こえないように)ポツリとつぶやたあなた!
その使い方は(英語的には)正解です。
