MENU

漫画で英語のお勉強

当ページのリンクには広告が含まれています。
199manga
目次

英会話なら漫画で英語勉強がおすすめ

今日のテーマ
漫画で英語の勉強を試してみましたが、英会話力アップにはとても良い教材であることも分かりました。是非あなたもトライみてくださいね。英語版漫画の選ぶ際のポイントも解説

新聞の英語と漫画の英語は違いがある


■英語に関して
 
  自分の中で今年に

  新しく始めたことは何だろうか
 
  と振り返ってみると

  頭に浮かんだのが
   
  「英語で漫画を読む」
   
  ということを始めたこと。
   

   
 ■去年新しく始めたことは
   
  新聞を毎日読む
   
  ということだったのですが、
 
  これは今も”基本的”には

  毎日継続しています。
 
 
  これに加えて今年は
 
  新しく「漫画」も加わったってことです。
 
   
 
■「新聞の英語」と

 「漫画の英語」って結構違うんですよね。


  同じ英語ではあるんですが。
   
 
  新聞の英語ってのは、
 
  難しい英単語が多く

 使われたりはしていますが、
 
  ある意味ちゃんとした英語で書いてあるので
 
  慣れてくると

   わりと読みやすかったりするんです。
   
 
  それに対して
 
  漫画の英語ってのは、

  かなりくだけていて、
 
  英語のスペリングも省略したり、

  変形して書いてあったりして
 
  慣れないとかなり読みづらい。
   
 
 「give me」を「gimme」とか、

 「what do you」を「whaddaya」

  とスペリングしたりします。

   
 要は、聞こえる音を

 そのままスペリングしているんですね。
 
 だから、視覚だけで英語を追っていると読みづらい。
   
 
 そんなわけで正直、筆者も今まで
 
 漫画はちょっとチラ見するだけで
 
 「こりゃ、読みづらい!」

 って思って拒絶反応的に

 本を閉じてしまったりしていたんです。
 
   
 でも、ひょんなきっかけから

 読み始めることとなり、
 
 気がつけば、

 今年1年で100冊以上の漫画を

 読んだことになりました。
 
 

 今まで日本語でも漫画なんて

 あまり読んでいなかったというのに、
 
 今では漫画の世界にかなりはまっています。
 

英会話力アップなら漫画がおすすめ

    
■そして今回、

 筆者があなたにお伝えしたいのは、

 英語学習者であるあなたにも
 
 「英語版のマンガ」を読むことを

 是非お薦めたいということ。


 特に「英会話力」を付けたいあなたには。
  
 
 なぜなら、

 マンガの中で使われている英語は

 「英会話」だからです。
  
 
 
 当たり前ですが、
 
 新聞の英語は

 「会話調」ではありません。
 
 
 小説も「会話」部分はありますが、
 
 実は「会話」部分は

 そうは多くありません。
 
 文章で何かを描写している部分の

 方が多いものです。
 
 
 一方、漫画はほぼ100%会話です。
 
  
 そういう意味で、
 
 会話で使われる英語に

 一番沢山触れることが出来るのが
 
 実は「マンガ」なんです。
  

漫画は英訳本が沢山ある

 
■日本の作家の小説なんかは

 あまり多くは英語訳されていません。
 
 (「村上春樹」や「吉本ばなな」は多いですが)
 
 
 それとは対照的に、
 
 漫画はすごくいろんな種類の漫画が

 英語版として発売されています。
 
 
 だから、いろいろな種類から

 選ぶことができます。
 
 
 「漫画」は「Manga」として

 世界中で高い支持を得ています。
 
 
 海外にも

 「Manga通」の人たちがいて(OTAKU?)、
 
 ビックリする程かなり詳しかったりします。
  

■「漫画」は英語で

 そのまま「Manga」

 で通じる場合もありますが、
 
  まったくそういうものに関して

 興味が無い人には
 
  通じなかったりもします。
 
 
  その場合は

 「Comic」で通じるかと思います。
 
 
  こちらニュージーランドでは、
 
  本屋さんや、図書館での分類としては、
   
 「Graphic Novel」
  
 という言葉を採用をしていますので、
 
 これが一番フォーマルな

 言い方かもしれませんね。
 
 

英語版漫画の選ぶポイント

 
 「英語版のマンガ」を選ぶ際の基準として、
 
 筆者のお薦めとしては、
 
 最初のうちは、

 現代の日常をバックグラウンドとした
 
 漫画の方がいいんじゃないかと思います。
  
 
 例えば、
 
 「のだめカンタービレ(Nodame Cantabile)」
 
 とか、
 
 「ナナ(Nana)」

 とか、
 
 「スラムダンク(Slam Dunk)」

 とか。
  
 
 逆に、
 
 「ナルト(NARUTO)」とか

 「ワンピース(ONE PIECE)」は、

 ストーリーの背景が非現実的だったりします。
  
 
 注:知らない人のために 
   
   「ナルト」は忍者、

   「ワンピース」は海賊がテーマの漫画です。
 
 
 
 そうなると、

 それぞれの登場人物の喋り方とか、

 使われる英単語が
 
 日常生活ではありえないような

 感じになってしまったりします。
  
 
 それはそれで楽しいのですが、
 
 最初は、

 現世の日常を背景とした漫画の方が

 いいと思うんです。
 
 
 漫画を通して覚えた英語フレーズを
 
 あなたの英会話で

 そのまま使ったりも出来ますし。
  
 
 非現実的な背景の漫画

 (ナルトなど)で仕入れたフレーズを
 
 そのまま会話で使っちゃったら、

 日本語でいうなら、
   

 「おぬしはこの週末は

  何をするつもりでござるか?」


 みたいなことを
 
 普通に会話で使っちゃうことに

 なりますからね。
 
 
 要注意です!(笑)
  
 
 それではあなたもこの機会に是非

 「Manga」に挑戦してみてくださいね!
 
 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次