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CワードやNワードとは? 要注意な英語NGワードです

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202c-word
目次

Cワード・Nワード・Fワードの持つ意味

今日のテーマ
相手を不快にさせる代表的な言葉として、Fワード・Nワード・Cワードというのがあります。それぞれ、どのような意味合いを含んだ言葉なのかを知っておこう


日常生活で、絶対に使ってはいけない言葉。
 
そして、TV等でも通常禁止(放送禁止用語)である、C word(Cワード)ですが、今回はあなたには使ってはいけない言葉の大事な知識として、あえてお伝えします。
 
 
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
 今回は、侮辱的かつ不快感を
 与える恐れのある言葉を
 使用していますことを
 あらかじめお伝えしておきます。
 ご了承下さい。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

   
■先日ニュージーランドで

「What is the most offensive word? 」
 
というアンケート調査が実施されました。
 
   
要は、
 
「一番侮辱的で失礼で、相手を不快にさせる言葉は何か?」

ということです。
 
 

Fワードとは

 
通常、使ってはいけない英語の言葉の典型的な例として、Fワード という言葉があります。
 
「Fuck」を使った4文字ワードのことです。
 
(もちろんFワードも使わないでくださいね)
 

「Fuck you !(くそやろう!)」

「Fuck off!(うせろ!)」

「What the fuck!(ちくしょう!)」

「Mother fucker!(くそったれ!)」



などなど。
 
 
一応日本語訳をつけてみましたが、だいたいの意味だと思ってください。
 
 
実際には、
 
日本語では表現しがたい強烈な意味が潜んでいます。
 

Nワードとは

 
■なお、アメリカなんかではFワードと並んで、Nワードも非常にやばい言葉として認識されています。
 
 
Nワードとは「Nigger」のことです。
 

日本語に訳せば「黒んぼ」という風になると思います。
 

これは、完全ある差別用語であり、決して使ってはならない言葉です。
 
 
ただ、黒人同士で逆に親愛の意味を込めて、この言葉を使うということもあるようです。
 
(この点に関しては筆者はアメリカ在住ではありませんので知識のみです)

Cワードとは

    
■そして、ニュージーランドにおいて、これらFワードやNワード以上に使ってはならないとされている言葉が、Cワードです。
 
 
もともとNワードというのは、ニュージーランドではあまり使われませんし、Fワードはある意味、使う部類の人たちは連発して使う傾向があるので、ある種の市民権を得てしまっている感じもなくはありません。
 
(でも、決してあなたが使っていいという意味じゃあないですよ)
 
 
 
さて、話は戻ってCワードですが、「Cワード(C Word)」といってもピンとこないかもしれませんね?
 
 
Cワードってのは「Cunt」のことです。
 
 
辞書を開いてもらうとわかるかもしれませんが、直訳の意味は「女性性器」のことです。
 
 
この言葉を

「くそったれ」「むかつく野郎」
 
といったような意味で使うのです。
 
 
そして、当然、Fワードの時のように、日本語では言い表せられない、強烈な不快感を与えるニュアンスが含まれているのです。
 
 
このCワードという言葉が、ニュージーランドという英語圏の国で、一番人を不快にさせる言葉として認識されています。


 
f-word、n-word、c-wordの中では、特に n-word、c-wordは、禁句ワードです。


絶対に、言ってはいけないNGワードです。


間違ってもこの言葉を、あなたは発さないで下さい。
 

お願いします。
     

カンタス航空の発音注意

  
■ ~補足~
 
 
オーストラリアの航空会社の「Qantas Airways(カンタス航空)ってありますよね。
 
 
筆者がニュージーランドにきたての頃、かみさんに

「カンタス・エアラインがさあ・・」
 
って話をしたときに、ちょっとビックリした表情をしたのです。
 
 
そう、このカントァス(カンタス)って発音が、さっき話をしたCワードの音になってしまっていたのです。
 
 
正しくは英語では、「Quantas」は「カンタス」ではなく、「クォンタス」に近い発音になるんです。
 
 
要注意です。
   

イギリス英語のcan’tの発音も注意

  
■ ~補足2~
 
イギリス式英語では、「can」の否定形の「can’t」は、「カーント」っていような感じの音で発音します。
 
(アメリカ式では「キャント」に近いですよね)


この発音も、「カー」のところをちゃんと伸ばさないと、「カント」になって、やっぱりCワードになってしまう恐れも。

 
これもちょっとご注意を。
 

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