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注意:状況は刻一刻変わる可能性があります。できる限りの最新情報を掲載していきますが、NZ航空公式サイト等を逐一確認されますこと、お願いします。

ニュージーランド航空のオークランド-成田直行便が、3月30日から6月30日まで全便運休と発表

ニュージーランド航空が、オークランドからの直行便の9路線を新たに完全運休すると発表しました。運休となる期間は、2020年3月30日から6月30日の予定です。

運休理由は、もちろん新型コロナウィルス感染症(COVID-19 )によるものです。

対象路線

  • 東京 (成田)
  • 台北
  • ホノルル
  • シカゴ
  • サンフランシスコ
  • ヒューストン
  • ブエノスアイレス
  • バンクーバー
  • デンパサール


なお、大阪/関西-オークランド便も4月5日までの期間で運航していたのですが、これも3月30日以降の便は、キャンセルとなりました。

10日前に減便の発表があったばかしだった

ニュージーランド航空は、2020年3月3日に、コロナウィルス感染症の影響により、日本発着便の減便の発表をしたばかしでした。今回はそれに引き続く、さらなるインパクトの大きな発表ということになってしまいました。

3/3に発表した内容は、以下のようなものでした。

3月9日から4月30日まで、現行の週10便から、週7便に減らす。

5月1日から6月30日までは、週5便に減らす。

今回(3/16)のアナウンスで、これら減便予定も見直しがされ、結果的に、3/30以降、6/30迄に関しては、日本からの往復直行便は、全て運行キャンセルとなったわけです。

すでに航空券購入済みだけど、どうしたらいい?

ニュージーランド航空公式サイトから購入した人

ニュージーランド航空(Air New Zealand)から直接、飛行機のチケットを購入した人は、ニュージーランド航空予約部に連絡を取ってください。

日本支社 予約部
日本国内からは、0570-015-424
海外からは、+81-3-5521-2770
電話受付時間:9:30 -17:30(土日祝休)

ただし、現時点(3/18)で、電話は大変繋がりにくくなっています。

なお、ニュージーランド航空の英文サイト( www.airnewzealand.co.nz )及びFacebookページ等では、直近48時間以内のフライト予定の人以外は、電話をするのを控えるよう(待つよう)に呼びかけています。

出発48時間以内の、緊急の人の問い合わせ対応に影響が出てしまうからです。

NZ国内の連絡先(フリーダイヤル)
電話番号 0800-737-000

旅行代理店から航空券を購入した人

公式サイトからではなく、旅行代理店経由でチケットを購入した人は、旅行代理店に連絡するように、ニュージーランド航空のスタッフの人はお願いしています。

ただ、旅行代理店の人も、全世界の飛行機・旅行ツアーが大混乱の状況にあるので、対応が迅速でないことも見受けられます。

今後の対応を考える

現時点で、ニュージーランド航空が、どのような対応をしてくれるかが、不明なのが現実です。

3/16午前のアナウンス以来、詳細がまだ発表されてないためです。

現時点での、NZ航空の対応の予想、および私達が取れる選択肢について、以下、列記しておきます。

これからNZに来る予定だった人

  • 渡航を3/29以前に早める(非推奨)
  • 直行便ではなく、経由便でのNZ渡航(非推奨)
  • 他社の航空会社を利用しての渡航(非推奨)
  • 該当期間中は、NZへの渡航を諦める
  • 今後の様子を見ながら考える

非推奨の理由は、後述の「気をつけること」で書いています。

現在NZ滞在中の人

  • 帰国便を3月29日以前に変更する
  • NZ航空の第3国経由便での帰国
  • 他社の航空会社を利用しての帰国
  • 今後の様子を見ながら考える

気をつけること

海外旅行や留学でニュージーランドへの渡航を予定していた人。または、現在、旅行や留学でニュージーランドに滞在中の人。今後の予定を検討するうえで、留意しておくことが幾つかあります。

14日間の自主隔離

NZ時間3月16日(月)午前1時より、NZ入国者全員(日本人含む)を対象に、14日間の自主隔離を実施しています( 太平洋島しょ国のみを除く)。

自主隔離に従わない人がいた場合は、警察当局が強制的に従わせると言及しています。

3/17、自主隔離に従わない旅行者2名を見つけ出しました。検疫隔離の後に、自主退国しない場合は、逮捕し、強制送還することになっています。

したがって、なんらかの方法で、ニュージーランドに到着しても、最初の14日間は、公共の乗り物を利用して旅行することも出来ませんし、語学学校等に通うことも出来ませんので、注意してください。

この発表は、2020年3月14日(土)にNZ政府より、発表されました。そして、この14日間自主隔離のレビュー(見直し)は、16日後に実施することになっています。

16日後というのが、3/14(発表日)から16日後だか、3/16(実施日)の16日後だかは明記してなかったのですが、おそらく3/14の16日後の、3/30(月)ではないかと思わわれます。

見直し時点で、自主隔離が解除されるか、継続されるかは、現時点ではわかりません。

あくまでも筆者の予測ですが、自主隔離は継続するのではないかと思います。なぜなら、ニュージーランド航空の3/30からの運休拡大の発表は、それも予測してのことからではないかと思うからです。

ただ、こればっかしは、見直し後の政府の発表を待ってみないとわかりません。

減便・運休になっているNZ航空経由便もある

日本とニュージーランドを結ぶNZ航空の便は、直行便以外にも、上海、香港、バンコク、ソウル経由などがあります。

しかしながら、それらの便の中にも、減便・欠航などになっているケースがありますので、注意して下さい。

他の航空会社も流動的

日本からニュージーランドに行く手段としては、ニュージーランド航空意外にも、以下のように航空会社が就航しています。

  • カンタス航空
  • シンガポール航空
  • キャセイパシフィック
  • ジェットスター航空
  • ヴァージンオーストラリア(3/29就航)
  • 中国南方航空
  • 大韓航空

しかしながら、このような状況の元、フライトの運休実施(すでに運休も含む)がされることも十分考えれれます。

また、経由第三国での乗り継ぎにおいて、経由国によっては、そこで14日間自主隔離、もしくは入国制限が行われるケースも想定されますので、かなりの注意が必要です。

航空券の変更・キャンセルしたい人

ニュージーランド航空では、チケット購入済みの人を含めた、航空券の日程変更、およびキャンセルに関する規定を発表しています。

きっと「手数料はどうなるの?」とか気になりますよね。

チケットの日程変更をしたい人

2020年3月5日以前に航空券を購入した人で、出発予定日が6月30日までの人は、2つの選択肢があります。

1つ目は、日程変更です。日程変更は、変更1回までは、変更手数料無料で対応しています。

2つ目は、いったん日程を保留する方法。再日程が、現時点で決められない人は、発券日から12ヶ月間、航空券を有効のまま保持できるように対処してくれますので、NZ航空に相談してください。

3月5日以降に予約した人は、変更手数料無料で日程変更のみができます。

ただし、運賃・諸税に差額が生じた場合は、その分は支払う必要があります。

チケットをキャンセルしたい人

航空券の予約自体を全てキャンセルして返金払い戻しして欲しいと思っている人もいるかと思います。 結論から言うと、日本発着便の航空券については、返金対応してくれる可能性があるようです。ただし、これは個別にNZ航空にご確認ください。

なぜなら、返金払い戻し対応するとは、公式に述べられていないからです。

また、ニュージランド航空の航空券の購入地が、日本かNZかによって、対応が違うことは過去にも有りました。今回返金対応の可能性があるのは、日本で航空券を購入した人のみです。

確認ために知っておいてほしいのですが、ニュージーランド公式サイト、日本語版、英語版含めて、キャンセルの際には返金払い戻しするとはどこにも書いてはありません。

逆に、英語版の「FAQs on COVID-19」というページの関連記載を調べてみたところ(3/18現在)、国際線については、変更は1回無料だけれど、返金については、通常のルールが適用と記載されていました。

その説明からすると、購入したチケットの種類によって、返金規定内容が異なり、基本、返金の際の手数料は掛かる、ということになります。

このように、公式発表と日本サイトでの購入者とでは、実際の対応は異なっているようにも見受けられますので、個別にNZ航空に確認してもらう必要がありそうです(航空券の種類のよる可能性もあるので)。

また、非公式の対応は、いつ変更になるかもわかりません。

Air New Zealand 公式Facebookページを見てみると、そこにも、返金(Refund)してくれた、なんて声は掲載されてはいます。ただ、これもチケットの種類のわかりませんし、国内線だか国際線だかもわからないので、これは特に参考にしないほうがいいかもしれません。

実際にキャンセルした人の口コミ

なお、以下は、実際にキャンセルした人の口コミです。

やはり、日本で航空券購入した人は、NZで購入した人とでは、対応が異なる模様ですね。


運休に伴う、3/18時点でのまとめ

ニュージーランド航空の、3/30~6/30の期間の日本発着便の全運航停止に対する明確な対処法は、現時点でははっきりとしません。

これからNZに来る人は、渡航時期の再考。または、しばらく様子を見るという方法になるでしょう。

現在NZ滞在中で、期間内に日本帰国の人は、可能であれば3/29までに帰国。それ以外の人は、しばし情報を待つか、もしくはNZ航空に直接相談する必要がありそうです。

以上となりますが、今後の運航状況、最新の情報は入手次第、このブログでも更新していきます。