発音術シリーズ
8. 「ハロー(Hello)の発音の仕方」
もしかしたら
一番使う英語のトップ5にはいるくらい
ひんぱんに使う英語かもしれませんね。
人に会ったら
だいたいの場合
「 Hi. 」
「 Hello. 」
のどちらかを
第一声で言いますからね。
でも
あなたが発音する
「 Hello. 」
が間違った発音だったらどうします?!
こんな当たり前の
よく使う英語の
しかも発音なんか絶対に
間違えそうにない英語である 「 Hello. 」
その「 Hello. 」の発音が
もし間違っていたら
かなりショックですよね。
あなたは
「 Hello. 」
の発音に自信がありますか?
■ほとんどの日本人は
「 Hello. 」
の発音に自信があるはずです。
英語は苦手でも
「 Hello. 」
くらいは間違えずに発音できるものだと
信じて疑わないはずです。
きっとあなたも
そうかと思います。
筆者だって
以前はそうでした。
しかし
海外に移住して
ネイティブの「 Hello. 」という言い方が
明らかに筆者と違うことに気がつきました。
日本でも「ハロー」という言葉は
日常的な言葉として使われていますよね。
半分、日本語のようなもんです(笑)
でも実は
この「ハロー」という
カタカナ表記自体が
くせものだったのです。
実際は
「 Hello. 」の発音は
「 ハロー 」ではありません!
答えはこれ↓
「 Hello. 」 = 「 ハロゥ 」
もうちょっと厳密に言えば
↓
「 ヘロゥ 」
ですね。
■「ロー」は伸ばすのではなく
「ロゥ」と短い音なのです。
この違いで
聞こえる感じはだいぶ違います・
あなたもちょっと言い比べてみてください。
1.「 ハロー 」
2.「 ヘロゥ 」
ねっ、
けっこう違うでしょ?
こう発音するだけで
あなたの英語は明日からグッと見ちがえります。
ぜひ試して下さい。
それと
次からお話しすることも知っておくと
「 Hello 」がさらにネイティブばりに使いこなせるようになります。
↓
■日本人が「 Hello. 」と言うとき
ほぼ100%に近い確立で
「【ハ】ロー」
というように最初の「ハ」の音にアクセントを置きます。
英語でも
同じように「【ヘ】ロゥ」というように
最初の音(「ヘ」)にアクセントをおく場合もありますが
実際の英会話では
「ヘ【ロ】ゥ」というように
後の音(「ロ」)にアクセントを置くケースも多々あります。
どんな時かと言うと
2通りあります。
一つ目は
ちょっと大げさに「 Hello. 」と言う際。
「みなさーん、こんにちはー!」
みたいな感じの「 Hello. 」です。
ちょっとわざとらしい
大げさな感じもニュアンスも感じますが
けっこうよく使われます。
それと二つ目が
「どうしたのー?」「あれー?」
みたいなニュアンスを含む場合。
例えば
電話で話している最中に
相手の声が聞こえなくなったりしたら
「Hello?(ヘ【ロ】ゥ?)」
と言って、
相手がちゃんと電話口にいるかを確かめたりします。
また
会話のさいちゅうに
相手が(つじつまの合わないような)わけわからないことを言われた際
「Hello?(ヘ【ロ】ゥ?)」
と言い返したりもします。
「何わけわかんないこと言ってるんだよ。まともなこと言えよっ。」
「そんな言い分、通じないことぐらいあんたわかってるでしょ。」
みたいなニュアンスを含みます。
この「 Hello. 」の言い方は
軽い口論のさいちゅうなんかに使われますね。
■いかがでした?
あなたが使っている「ハロー」と
ネイティブが使っている「 Hello 」とでは
かなり違いがあったかと思います。
でも「 Hello 」ひとつで
あなたもネイティブにぐっと近づけるってことです。
明日から、
あなたのネイティブばりの「 Hello 」で
「 あっ、この人、英語出来るな 」
と周りに思わせてください。


