経験談&番外編シリーズ
6. 「いったいいくらなの?」
筆者は海外の小売店でしばらく働いていた時期がありました。
スタッフは現地人、日本人、中国人など入り混じって。
かなり安月給だったけど、今思えばそれなりに楽しかったですね。
■お店ではポップ(「Sale!」とか「Discount!」みたいなの)を作るのは
日本人がやっていました。
けっこう得意な子がいたりして。
でも、
現地(英語ネイティブ)スタッフに、
「コマツサーン、コノポップナントカナリマセンカ?」
って言われたんです。
そのポップというのが、
「 $20〜 」
とう表記のポップ。
「ここにある商品、20ドルからです」
って意味です。
よくセールとかでカゴに付いてますよね?
「ナントカナリマセンカ?」と言われても
筆者からすると
「 What's wrong?」 (えっ、何がいけないの?)
って感じです。
■彼女によると、
英語ネイティブのお客さんは、
そこにある商品は全部「20ドル」だと思うのだそうです。
というか、全部20ドルのはずだと。
そうなんです、
英語では「〜」という表記は使わないんです。
「〜」を「から」だと思っているのは日本人だけ???
そうかもしれません。
英語で表記するなら
「from $20」
とする必要があるのです。
こうでなくては通じません。
彼らからすると、 「$20〜」も「$20−」も同じことだと思ってしまうのです。
■海外に住んでいると
たまに、「えっ」と思うようなことが日本と違ったりします。
今回の一件もそんな経験の1コマでした。
