英単語・熟語術シリーズ
29. 「記憶に関する表現集」
前回は「記憶力」の表現方法について
いっしょにみていきましたね。
" I have a bad memory. "
" I have a weak memory. "
" I have a good memory. "
" I have a strong memory. "
" My boyfriend has a very good memory. "
" My husband has a very bad memory. "
" My boyfriend has a fantastic memory. "
" My husband has a terrible memory. "
といった言い回しです。
一番ベーシックな言い方のパターンがこれらなのですが、
今回は、【記憶】に関するいろいろな表現をご紹介していきます。
■それでは、
もしあなたが、記憶力が悪くて
ザルのようになんでもすぐ聞いたことを
忘れてしまうのだったらどうでしょう?
こんな場合は、
" I have a memory like a sieve. "
" My memory is like a sieve. "
※「 sieve 」:ざる
って表現出来ます。
ちょっと悲しい状況ですが...
■それでは次に、
「ねえねえ、この前連れてきた女の子の名前何ていったっけ?」
「あ、あれっ、何だったな?」
っていう風に、ちゃんと覚えているはずなんだけど、
ふと【度忘れ】してしまったような場合。
こんな場合は、
" It's slipped my mind. "
" Her name has slipped from my mind. "
と英語で言えるんです。
■今度は逆に「記憶が良い場合」。
この場合で動物を使った表現もあるんですよ。
" My dad has a memory like an elephant. "
「自分のお父さんはすっごく記憶力が良いんだよね」
象って、すごく記憶力が良いという
言い伝えがあるみたいなんですよね。
知ってました?
だから「 like an elephant 」を使って、
「象のように記憶が良い」と言うんです。
■今回ご紹介した中で
" It's slipped my mind. "
は日常会話の中でしょっちゅう使われるフレーズですね。
(そんなことがしょっちゅうあれば・・・)
" I have a memory like a sieve. "
とか、特に次の
" My dad has a memory like an elephant. "
は少しひねった言い方ですよね(すごくでは無いです)。
もちろん日常会話でも使われることはそこそこありますが、
筆者の印象では、あくまでも「あえて使う」感が残りますね。
「あえて」ちょっとこんな言い方をするという。
日本語でも、
「あいつ怒りっぽいよね」と言うのを
「あいつ瞬間湯沸かし器みたいだよな」と言ったり、
「彼って絶対に怒ったりしないし、優しくて寛大だよね」と言うのを、
「彼って仏(ほとけ)のような性格だよね」と言う。
こういう風に「あえて」言うという意味です。
なんとなくお分かりいただけました?
だから「あえて使う」表現ではあるけど、
そこそこよく会話でも使われるということなんです。
以上、記憶に関する表現集でした。
