英単語・熟語術シリーズ
26. 「おいおい、すねるなよ 」
我家ではよく夕食を終えた後に
家族でゲームをするんです。
もしあなたが家族を持っていて小さい子供がいたら
きっと食後のゲームは定番かもしれませんね。
現在、筆者の息子は8歳ですが、
ひと昔前まではゲームをやるとちょっと大変でした。
■きっと誰でもゲームで負けたらあんまりいい気はしませんよね。
「でも、まあただのゲームだから別にいいっか」
と普通は思います。
でも、小さい子供にはそうはいきません。
やっぱり負けたらすごく悔しいんです。
そうするとどうなるか。
「すねるんです」
彼にとってはゲームの負けというのはとっても大きいこと。
「まあただのゲームだから別にいいっか」
と割り切れるような歳ではないのです。
■この「すねる」という状態。
今回のような状況は英語で言うと、
1.「 He is being sulky. 」
2.「 He is sulking. 」
もしくは、
3.「 He has the sulks. 」
■ちょっと単語の説明をすると、
上のセンテンスの1は、
形容詞の「sulky(すねた)」を使った例。
センテンス2は、
動詞の「 sulk (すねる)」の進行形。
センテンス3は、
名詞の「 sulk (すねること、不機嫌)」を使っています。
■どれも普通に使える表現ですが、
筆者の日常生活でみると、
よく使われるのは1の「 He is being sulky. 」と
2の「 He is sulking. 」ですね。
■さあ、単語の説明から
ゲーム中のシチュエーションに話を戻しますと、
こういう子供がすねた状態なると親はちょっと困りもの。
逆切れしてこっちも
「 Being sulky 」状態になるわけにもいきませんしね。
こういうときは、優しく
「 Stop your sulking, honey. 」
「 Stop being sulky, my sweetie. 」
と言った後に、
「 This is just a game. It doesn't matter who wins.
The important thing is that we are having nice time together
playing the game. 」
「これはだだのゲームなんだよ。誰が勝つかなんて重要じゃないんだ。
大切なのは家族でゲームをやって
楽しいひとときを一緒にすごすことなんだよ。」
と伝えてあげる。
そうすると、最初はすねていた子供も
親が言っている意味を理解して
「 Sorry, daddy. Do it again ? 」
(お父さんごめんなさい。ねえ、もう1回やろうよ?)
なんて言ってくるものです。
